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問題別一括採点

答案アップロードが完了すると、「問題別一括採点を開始」から採点画面を開けます。

答案をアップロードすると、自動で採点が行われます。採点結果の確認と修正は、設問ごとの採点画面で行います。

以下の手順で操作してください。

複数の解答枠がある設問を採点する(問題セット)

Section titled “複数の解答枠がある設問を採点する(問題セット)”

「記号を選び、その理由を書く」のように、複数の解答枠で1問になる設問は、問題セットとしてまとめられます。問題セットの設問を開くと、画面上部に「この問題には複数の解答枠があります」という帯が表示されます。

帯には解答枠のボタンが並び、それぞれに「1(1)-1」のような設問番号と枝番、その解答枠の採点済みの件数と全件数が表示されます。ボタンをクリックすると、その解答枠の解答が一覧に並びます。

設問の採点が終わったと数えられるのは、すべての解答枠の採点が終わったときです。採点していない解答枠が1つでも残っている間は、設問を選ぶ画面の進捗は満了しません。

解答カードの「詳細」から開く採点詳細画面には、その生徒のすべての解答枠が並びます。採点は解答枠ごとに行うため、答案全体に対する正解・不正解の操作はできません。

解答枠ごとの点をどう合計するかは、問題セットの採点ルールで決まります。「部分点」の場合は解答枠ごとの点を合算し、「完答必須」の場合はすべての解答枠が満点のときだけ満点になります。完答必須では部分点を付けても得点が変わらないため、部分点の操作は表示されません。

設問ごとの採点の進み具合は、色で確認できます。すべての解答の採点が終わった設問には、緑色のチェックが付きます。採点が終わっていない解答(採点に失敗した解答を含む)が1つでも残っている設問は灰色で表示され、どこまで終わったかがバーでわかります。

生徒に紐付いていない答案があるときは、件数付きの「紐付けなし答案」の切り替えスイッチが表示されます。このスイッチを切ると、紐付いていない答案は画面から隠れ、採点の進み具合の判定からも外れます。

採点の修正方法(正解・不正解・部分点・コメント・注釈)

Section titled “採点の修正方法(正解・不正解・部分点・コメント・注釈)”

設問ごとの採点画面では、その設問の解答が一覧で表示されます。ここでの手動修正は、AI自動採点の結果を直す場合だけでなく、作図問題など手動採点方式を選んだ問題では唯一の採点手段になります。

画面上部の採点ツールバーには、次の採点操作が並びます。いずれも絵柄だけのボタンで、名前はカーソルを載せると表示されます。

採点操作 内容 ショートカットキー
正解 操作対象の解答、または選択中の解答を正解として採点します O キー または Z キー
不正解 操作対象の解答、または選択中の解答を不正解として採点します X キー
部分点 「部分点の入力」で点数を入れ、「設定」をクリックして採点します T キー または数字キー
採点を取り消し 採点結果を取り消し、未採点の状態に戻します Delete キー

以下の手順で操作してください。

採点を途中で止めたいときは、進捗表示の横にある×印をクリックし、「採点キャンセルの確認」で「キャンセルする」をクリックします。すでに採点が終わった解答の結果は残り、まだ処理していない解答は採点前の点数のままになります。

AIが確認を必要と判断した解答には、「要確認」の目印が付きます。クリックすると、確認が必要な理由を読めます。

同じ列には「自動採点」「OCR再生成」も並びます。「自動採点」をクリックすると、選んだ解答をAIが採点し直します。解答を選んでいないときは、いま選択している解答1つが対象になります。手動で採点する方式の問題では、この操作はできません。要確認の解答が混ざっているときも、「自動採点」は押せません。

採点操作の左にある「全て選択」をクリックすると、いま画面に表示されている解答がまとめて選ばれます。絞り込みをしている場合は、その条件に合う解答だけが対象になります。解答を選んでいる間は選んだ人数が表示され、採点操作の左に「一括」と表示されます。

解答を絞り込む・表示を調整する

Section titled “解答を絞り込む・表示を調整する”

採点画面の上部にある「フィルター」で、一覧に表示する解答を絞り込めます。それぞれの件数もあわせて表示されます。

表示 絞り込まれる解答
すべて すべての解答
要確認 確認が必要と判断された解答
未採点 まだ採点していない解答
採点中 採点の処理中の解答
◯のみ 満点の解答
×のみ 0点の解答
部分点 満点と0点を除いた解答
空白 何も書かれていないと判定された解答

同じ行にある「表示サイズ」のスライダーを動かすと、並んでいる答案画像の大きさを変えられます。「名前を非表示」をクリックすると生徒名が隠れ、もう一度クリックすると表示に戻ります。

採点画面では、キーボードでも採点や移動ができます。Shift キーを押しながら ? キーを押すと、使えるキーの一覧が画面に表示されます。

特に次の2つは、作業の速さに関わります。

  • Ctrl キー(Macでは Command キー)を押しながら左右の矢印キーを押すと、前後の設問へ移動できます。設問を選ぶ画面に戻らずに、次の設問の採点へ進めます。
  • H キーを押すと、画面上部の帯(問題名・進捗・採点操作が並ぶ部分)を折りたたんで、答案を広く表示できます。もう一度押すと元に戻ります。

OCR読み取りがおかしい場合(OCR再生成)

Section titled “OCR読み取りがおかしい場合(OCR再生成)”

OCRの読み取り結果が誤っている場合、解答画像を読み取り直す「OCR再生成」を実行できます。

以下の手順で操作してください。

生徒ごとに全問を確認する場合は、個別採点をご覧ください。採点後は結果を出力できます。